限りある地球資源を有効利用するために、地域最大級の施設が
古い道路のアスファルト廃材や建設解体現場のコンクリート廃材を受け入れ
道路補修工事に伴って生じたアスファルト廃材や、建設解体現場で発生したコンクリート廃材等は、再生骨材・再生路盤材として再利用できる貴重な再生資源です。
横浜ベイアスコンでは、完全循環型のリサイクルシステムを確立し、アスファルト塊は再生アスファルト合材に混入する再生骨材と再生路盤材へ、コンクリート塊は再生路盤材へ100%リサイクルしています。
多彩なノウハウを蓄積し、循環型社会の形成に貢献しています。
地域最大級の最新設備で適正処理を実施
建設工事や解体工事に伴って発生するアスファルトやコンクリート廃材等を横浜市内はもとより、神奈川県東部を中心に幅広く受け入れ、道路工事等に使用する良質な舗装材料に蘇らせています。
地域最大級のリサイクル設備が稼働しており、
多量の廃材であってもスピーディーかつ一手に引き受けています。
敷地面積 | 6,912㎡ ※参考:一般的なサッカーグラウンド (7,140㎡) |
形式 | がれき類破砕施設 |
能力 | 1日あたり1,168トン |
受入品目 | ・アスコン廃材 ・コンクリート廃材(有筋・無筋・二次) ・路盤廃材 ※詳しくは販売・受入品目をご覧ください |
アスファルト廃材・コンクリート廃材等をリサイクルする流れ
横浜ベイアスコンでは、長年の操業を通じて得た経験と技能によって、安定的かつ高品質な再生路盤材や再生骨材を製造しています。
工程
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1.廃材受け入れ
1.廃材受け入れ
2.事前処理
2.事前処理
3.破砕設備
3.破砕設備
4.貯蔵・出荷
4.貯蔵・出荷